私はホワイトニング治療を10数年前に、目黒区でご開業されている近藤隆一先生から教わって今日に至っています。いわば近藤先生は私にとってホワイトニング治療の師匠に当たることになります。駆け出しの頃、どう処置して良いかわからない症例があると目黒の近藤先生の診療所へ出向き、ご相談させていただいたこともありました。  近藤先生からは、まずホームホワイトニングのやり方とその優位性とを教わりました。当時はホワイトニングは治療に際して、診断法もその治療原理さえはっきりしていなかったため、今となってみればかなり素朴なやり方で治していました。  近藤先生はご自身のホームホワイトニングを「スーパーホワイトニング」という言い方をされて、それは先生が「人間は白に惹かれるDNAをもっている」という持論から、白い歯への感動表現を込めて言っていたのだと思います。歯の色を変えられることを学生時代に教わらなかった私にとっては歯を被せないでも歯を白くできることは驚きでありました。当時は、私自身もそんな状態でしたし、世間も同様に驚いていてホワイトニング剤の販売を厚労省が認可したことが歯科界の大きなニュースにさえなりました。  あれから10数年が経っていますが、ホワイトニングに関してはずい分いろいろなことがわかってきました。もちろん、これまでの自分自身の臨床経験から患者様の要望に合わせて治療スタイルを検討・吟味して提供するようになったりしてきました。どうやったら歯は白くできるか?はわかったのですが、個人個人の歯の質によって臨床的な治療効果には差がありました。それを当時は解説した文献や指導者は誰もいない状態だったので、私もひとつひとつのホワイトニング症例にときにはかなり悩みながら進めた思い出が多かったです。しかし、数多くの症例との出会いから、少しずつホワイトニングに有効な診断の基準がわかってきました。そして、遂にホワイトニングにおける診断基準・治療のゴールの明示・成功するホワイトニングの術式を発見することが可能になり「生活歯ホワイトニング診断法」と名付け、今後の歯科界にとって大きな前進となったことを自負しています。最初は、治療という名のコスメ(美容)だったのが、やっとエステ(審美治療)に辿りついたことは大きな変化です。  ホワイトニング治療の進歩にもこれまでの技術を発展させてここまでにしたことに関しては、私自身もこのようにずい分貢献できたと思っています。こうした現在までのわかってきた理論を適切に活かした「正説ホワイトニング」を山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターでは患者の皆様方へご提供させていただきます。 まず、「正説ホワイトニング」の凄まじいスピードを味わってください。

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