私の診療所では、、他院での治療が上手くいかないことなどによるセカンドオピニオンで来院なさる患者さんも少なくありません。こういうケースでは、あらかじめご予約していただき内容の概略を申し出ていただいた上で、お時間をいただいて資料などがございましたらご持参いただいてお話をさせていただければと思います。基本的に、診療が立て込んでいる場合はご相談の時間はかなり限定されたものになりますので、予めご了承をお願いします。
 基本的には山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターが前医先生のリカバーをするに当たっては、患者様が治療費用全額ご負担をご了解の上、は山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターが理想に近い形でその先生が治せなかったことを実現できるような高い技術で治すようにお話を勧めさせていただくことが前提になります。
 ただし、歯科以外の問題点がある場合、不定愁訴や他科医療機関の方が適切だと判断した場合、さらに高次医療機関などで精密検査受診した方が良いと思われる場合は、各専門提携医療機関などへ優先的にご紹介をさせていただきますのでご安心ください。
 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターは飽くまで一般診療所ですので、医療事故の保証や鑑定の立場になることはできません。医療訴訟などのクレーム対応への依頼や裁判・補償に関するご相談などは神奈川県歯科医師会に別途専用のご相談窓口がございますのでそちらを当院からご紹介いたしますので、そちらで対応されるようにしてください。
 また、セカンドオピニオンは肉眼だけで診査するということは不可能なので、基本診査やレントゲン撮影などの治療費は当然必要になりますし、ケースによって山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターでは治療を前提としない場合は、基本的に保険制度は効きませんから自費治療になることがございます。こうした点に関しては、医療制度という趣旨に立ち返って、どうかご了解していただいた上で、よろしくお願い申しあげます。

 さて具体的な過去の事例を取り上げてみましょう。

1.インプラントの上部構造における審美的な不満足なケース 40代女性会社員  某インプラントセンターから転医された患者様でした。臼歯部にインプラント手術を受けられて、前歯もいろいろ作ろうか・・・という矢先、前歯の形と色が合わず、クレーム出して治してもらおうとしても、終いには担当の技工士にも相談していろいろ調整してもらったそうですが、色はさらに悪くなるし、形もパッとせずに結局埒があかず当院へ転医なさっていらっしゃいました。「歯を小さくしたい」という希望でいったん作ったセラミックを、患者様の要望を鵜呑みにして、その表面から削り始めたらしいのです。そうすると何層にも積み上げてあるセラミックのうち、内部セラミックが露出することで透明感を喪失した上に、中に入っている金属の色が透けて見えてくるようになるので全体の色が金属のグレーっぽい色の影響を受けて暗くなってしまうのです。  山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターでは、これに対し、特に審美については優秀な技工士や院長の人脈からメーカー担当者と直接に協議して、私がデザインしたプロビジョナルレストレーションという仮歯にしました。この患者様の顔つきがやや派手な美人タイプだったので、少し前歯を強調した新モデルとして交換させていただきました。初めは少し戸惑ったようでしたが、慣れていらっしゃると「コレコレ」っていう感じで形態を気に入っていただきました。最終的にすべて患者様ご負担のお上再製作をしまして大成功いたしました。この患者様は「こんなに素晴らしい歯になったのを前の先生に見せつけてやりたい!」とおっしゃっていました。

2.インプラント治療の必要性の是非 50代男性会社員  東京港区の女性歯科医師からインプラント治療を勧められたそうですが、術式が理解できず、かなり迷っていたようでした。そこで、私が口頭でインプラントでは植える周囲の骨の改善をする必要性がある点を強調する旨、説明しましたらご納得された様子で港区の診療所で無事にインプラント手術なされました。

3.ラミネートベニアの色が合わない 40代女性会社員  他院にてラミネートベニアをやってもらいましたが、そもそもべニアと歯の色が合っていませんでした。またべニアが浮き上がり、歯との界面が黒く筋が入って汚れているように見えました。そこの診療所に治すように要請しましたが、「もうどうしようもない!」と言われて転医していらっしゃいました。  ・・・ラミネートベニアの接着は難しいのです。明らかに接着のミスです。 ここでは2つミスがありました。まず、べニアを着けるセメントの選択です。審美歯科用のセメントを用いないと色が濃くなって暗くなって歯の色が悪く変わってしまいます。このケースでは接着力の強さだけ考慮して一般用のセメントを用いたようで、着けたあとの色の変化を考慮していませんでした。また、歯にべニアを取り付けるときに位置がズレてしまって浮き上がっていました。浮いてしまって生じた隙間に汚れが溜まり黒い線のように見えていたのです。こういう治療しかできない歯科医師にはラミネートベニアをやっていただきたくないというのがプロの本音です。  患者様と協議し患者様が当院での再治療を要望されましたので、患者様費用ご負担の上で、ホワイトニング治療してまず歯全体の色を「白」に集約して色のズレが少ない状態にしました。ホワイトニングの後に、セラミック専門の技工士と情報交換の上、バリオリンクベニアという審美専門のセメント材でべニアと接着し、素晴らしい審美効果を実現することができました。

4.歯の付け根の暗い色の問題 20代女性主婦  セラミック冠(メタルボンドタイプ)の付け根と周辺の歯肉に黒い染みがあって、それを治せないか?ということでした。  診査のけか、前回治療した折に歯肉の中に土台で使う金属イオンが染み込んでしまっていました。歯肉の深部にもこの「メタルタトゥー」と呼ばれる黒染みが認められたためレーザーでの照射・除去では限界あることがわかり、歯肉手術を提案しましたが、外科処置は迷われた末、回避なさいました。メタルボンド冠は強度が強いため歯軋りある方や、大臼歯には向いていますが、内部に金属を貼ってある影響で、ちょうど”木の陰”のように暗い部分を生じてしまいます。そこで、光を全透過するタイプのオールセラミック冠に交換したところ、歯肉周辺の暗さが消えたことで、メタルタトゥーの局部的な暗さしか感じなくなり、お口の中はかなり明るくなったことで御満足いただき終了することができました。

5.ホワイトニングしたが白くならない 30代男性会社員  米国でホームホワイトニングをやったけれどもなかなか白くならないので当院のホームページを見て来院なさいました。軽度のテトラサイクリン変色があり、それでホワイトニングでは長期症例になってしまい、また白さの到達度もやや低くなってしまうケースでした。  山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンターでトータルホワイトニングを行い、かなり短期間で歯の色が明るくなったことに驚いておられました。患者様はもう少し白くしたいご希望があるようで、べニア治療を現在ご検討になっていらっしゃいます。

6.義歯が合わない 70代女性 主婦  義歯が痛いということで、近医にて軟質素材の義歯を作ってもらったが、それでも噛めないので当院へ転医してきました。「お金ばっかり取られて損した!」とおっしゃっていました。  義歯専門外来の山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター担当歯科医師の施術で入れ歯を作り直して今は安定しております。インプラントを標榜している若い歯科医師の中には、中途半端な知識で治療方針を立てて、材料に依存するタイプの方たちがいます。特に、義歯と審美には知識と技術の不足を感じることが少なくありません。  歯科は素材ではなく「技術」なのです。

7.保険で白いインレーは無理で自費が銀歯だと言われた 40代女性 会社員  勤務先に近い歯科医院へ虫歯の治療で通院したときに、小臼歯の隣接面の治療で保険では銀歯、白くしたければ自費治療しかないと言われて転医してきた。  素材のもつ強度の説明させていただき、脆いことを納得の上、保険レジンインレーをお入れしました。

8.矯正歯科で前歯を抜くように言われたが、それで良いのか 20代女性 公務員  矯正治療のために、側切歯を抜くと言われて患者様が当院にどうしたら良いか意見を聞くために相談にいらっしゃいました。  この矯正医は簡単のためにそう考えたらしいですが、前歯を抜くとバランスが非常に悪くなって審美的に問題が残ります。そこで、矯正歯科へ私が照会状を書き、別な歯を抜いてスペースを作れないのかという打診した結果、治療プランの見直しをしていただきました。矯正科からの該当歯の位置修整の指示に正しく応え、それに従って矯正をし直してもらいその後1年6カ月後に、最終的にラミネートベニアを入れて素晴らしい歯並びになりました。

9.歯を抜いたあと、ずーっと出血が止まらない 50代女性 主婦  骨の内部の膿を出し切っていなかったので、炎症がおさまらなかったのことが原因で出血が止まらなかった。そこで、改めて麻酔した上で、該当部位を再ソウハした上で、縫合して止血を確認して終了しました。

10.「親知らずが痛みがあって抜かなければならない」と言われていたが、怖くてどうしても抜歯できない 20代男性 大学生  拝見したところ、顎の骨に水平に埋まっている親知らずが歯髄炎(神経の病気)に進行していたため保存することができないことがわかりました。  通常の虫歯の治療もメンタル面から厳しい!ということをお聞きし、私の判断で信頼できる大学病院口腔外科をご紹介し、全身麻酔の上一気に4本抜歯したそうです。かなり腫れは出たそうですが、無事に済んで良かったと言われました。  こわがり・・・と一口に言ってしまうと、精神的な部分に及んでしまって話が進まず、いつまでたっても症状が改善できません。こういう場合はセデーション(静脈内鎮静法)や全身麻酔を使用する、いわゆる「無痛治療」は有効だと思います。他には、小児の多数歯虫歯や障害者の込み入った治療が適応になります。当院でも、インプラントでは可能な場合がりますが、一般的な治療はすべてご紹介しております。 実に様々な愁訴がありました。他にもたくさんあります

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